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乃木坂46「16人のプリンシパル trois」初日 @赤坂ACTシアター 2014/05/30

乃木坂46として最も重要とも言えるイベント「16人のプリンシパル」…。

 

これは想像よりも遥かにすごいイベントで、言うなれば1年に1度やってくる乃木坂46メンバーとヲタクによる採点…じゃなくて祭典。

 

 

やっぱり初日は見ておきたいということでチケットを確保。オペラグラスはあった方がいいとはいうものの、思ってたより悪い席でもなかった。

 

 

経緯はよく知らないけど、今年は例年よりセキュリティが非常に厳しいらしい。持ち込み荷物の制限、手荷物検査、金属探知機、さすまた持ったマッチョ…。物販はとりあえずパンフレットを買って入場してみると、普通の観劇と同様にフロア開場までロビーで待てということ。

とりあえず、ステッカーをゲットして開場と同時に席に。結局使わなかったけど、koboが1席に1台据え付けられているのを確認。僕もうアイドルヲタクとしては、こういう客席で皆が座って見るコンサートとかで満足なんだけど…。

 

 

ここにメンバーが埋まっていくんだな、と思うとワクワクしてきた。入口でもらったチラシによると、2期生のモバメが始まるらしい。なるほどブログはコメントチェックがめんどくさいから、とりあえずモバメ始めるんだな。

 

プリンシパルはオーディション(1幕)、ヲタクによる投票、投票で決まった配役で本編の劇(2幕)、最後にミニライブ(3幕)で構成されている。その公演ごとにメンバーは好きな役(主要10役)に立候補して公開オーディションを行い、その日観覧しているヲタクの投票によって配役が決まる。選ばれなかったメンバーも得票数の多い順に残り6枠のアンサンブルに選出される。これは、勝てなかったがいい勝負をしたメンバーが選ばれるという意味でとてもよく機能してる気がした。

 

登場人物一覧は公式サイトから

http://www.nogizaka46.com/principal/trois/about/

f:id:onlyephem:20140601232412j:plain

 

配役立候補とオーディションの雑感を。

オーディションでは、箱の中にあるお題を引いて台本通りにコントをやるというもの。ただアドリブや演出等は自由なのでそこで個性を出していく。★が選ばれたメンバーで、●がアンサンブルになったメンバー。

 

ポリン姫

★生田、●能條(6.侍女4)

因縁の対決…? 単純な演劇センスなら乃木坂メンバーで圧倒的なのがいくちゃん。ただ、その演技力ではなくて即興センスが問われるオーディション形式なので、能條がアンサンブルということは票が拮抗したことが分かる。案の定、いくちゃんは今回かなり苦戦している印象があるプリンシパル、メンバーはこの逆境の中で毎日試行錯誤しながらベストを模索することでバラエティ力を磨いていけるイベントになるんじゃないかと思う。追記:初日負けちゃったけど能條ポリン姫できてよかったね!

 

ロザリオ

●生駒(1.メグ)、★ちはる

アンサンブルの一番手に生駒ちゃんが選ばれたということは、ここが最も激戦区だったことが分かる。多分皆よくちはるのこと知らないと思うんだけど、堂々とした演技を見せてくれて、おっ、これは面白いんじゃないか?と思って票を投じたくなった気持ちがとても分かる。ポリン姫がいくちゃんになって「ああ、納得」の次だったから、選ばれたときの会場のどよめきがすごかった、今回めっちゃ活躍してるよねおめでとう!言葉に偽りなし、他のメンバーと気合が違うっていうのを結果で示すの、なかなか出来ることじゃない。まあけど多分16役で一番喜んでたのガッツポーズまでしてた生駒ちゃんだから、純粋に応援しがい度の高さは生駒ちゃんかな(笑)

http://www.nogizaka46.com/principal/trois/special/profile/#saitouchiharu

f:id:onlyephem:20140602025002p:plain

 

クリスティーヌ

●星野(5.侍女3)、深川、★まあや

会場はまいまいとみなみいるしどっちだろう…と思って、まさかのまあや!ちはるの次だったからどよめきが「プリンシパル面白いぞ」の空気に変わった瞬間。コントのシステム上、配役のおいしさがウェイトを占めるというのもなんとなく感じてきた。そしてメンバーもとりあえず勢いで笑わせていけばいいかと少しずつなっていく、残念ながら。

 

エルザ

●かりん(3.侍女1)、蘭世、★飛鳥

まさかの飛鳥と2期生という。配役的にも大変なだけであまりおいしい役ではなかった…まあ立候補回避される理由も、2期生が狙っていく理由もなんとなくわかった。3人のコントはエンターテイメントとして特筆すべきことは特に無い。しかしながら蘭世と飛鳥って同い年だし、1期と2期関係なくかりんがリードしてて、最近よく思う飛鳥って1期と2期を繋いでく重要なポジションだなとなんとなくまた感じてた。そして蘭世と飛鳥の顔の小ささは互角であった。役は微妙でも2幕のダンスパートでは基本フロントだし、なかなか表舞台では活躍できていないから、そういう飛鳥の姿が見れたのはよかった。

客としても選びようがないから、人気票で飛鳥が勝ち取った印象、かりんに票が割れたのも分かる。やはりというか飛鳥は、日を追うごとに初日のスタートはよかったけど…となってステージで泣いてしまうほど精神的に参ってる。ここで頑張って自分の殻を破っていく必要性というのが、今アンダーでくすぶってる飛鳥に求められてる課題と直結してる気がする。そういう意味でも、プリンシパルってグループ全体の大きなステップになってるんだなととても思う。

2期は日替わりでしかプリンシパルに出れないし、2幕に残るのは厳しいんじゃないかな…という空気をかりんが一蹴してくれたのは、このあとの2期の自信と躍進に繋がってる。アンサンブルになった時泣いて喜んでメンバーも皆祝福してくれてたのが、自分的に一番ぐっときた。そのあとの次へのアピールも他の正規メンバーを差し置いて蘭世が一番手に立ったのは、やっぱかりんいてこそ。しかも2期はすぐブログ書けないから、まっちゅんが代筆してくれた優しさが自分のことのように嬉しかった。プリンシパルを通して1期と2期の距離が縮まって、ほんとにいいイベントだなと思ってる。

初プリンシパル | 乃木坂46 松村沙友理 公式ブログ

 

キャサリン

新内、★白石

ここは白石さんの役作りが3枚くらいウワテだった。この辺で客は「同じコント」やるのか…また同じのやめてくれよ…っていうコンセンサスに達する。そしてやる側も同じコントをそのままやっても全くウケないし…と無理やり面白くしようとして滑るメンバー続出で誰も得しないシステムであった。役にのめりこみすぎの白石さんに終始圧倒されて、まいちゅんの出番無しだったんだけど、2日目以降個性を発揮できてるようでそういう一面も見てみたかったので次のお楽しみ。

 

ベル

★中田、●西野(2.エリザベート)、樋口

ここもまた評価が難しかったが、映画で演技力をつけた中田に軍配が上がった感じ。ここでやっぱり人気投票ならななせまるだから、プリンシパルの難しさを感じてた。ななせまるとか真夏みたいに人気はあるけど、控えめで自分を積極的に出していくのが苦手なメンバーはかなり苦労してて、ああ乃木坂に足りないのはこれかと明確になった気がする。ひなちまは声が可愛い、ずっと聞いてたい。

 

マキア

真夏、ひめたん、★高山、畠中、堀、優理

かずみんが圧倒的すぎた。乃木坂が雛壇の置物から脱却して、バラエティで活躍するために必要なもの全部かずみんに集約されてるんじゃないかと思う。すましてポーズ決めてたら美人だし面白いし、やっぱりかずみんって乃木坂でめっちゃ重要だなと改めて感じた。あと落選後の明日へのアピールでせいたんがちゃんと覚えてるのマキアだけって言ってたの、ほんとはダメだけどキャラ的においしかったから笑わせて頂きましたw

 

パム

大和、★桜井、●松村(4.侍女2)

ここも難しかったな…コントもつまらない上に何回目だよってなってたし…。結果的にパム桜井と侍女2まっちゅんはいい感じであった、くらいの感想しか浮かばないw 全然関係ないけど、外から乃木坂見たときのキャップ全く存在感無いけど、中から見たときの重要性。キャップがキャップ以外ありえないよなぁと思う。

 

ルイーダ

川村、衛藤、★若月

ここ書きたいことが多すぎる。もちろん若月。バラエティで完全に置物だしたまに拾われたコメントもあんまり空気読めないなと思ってたのに、若月のポテンシャルが高すぎる。元からそうなのかと思ったら、皆意外と言ってて…まあ、まず演技力は2LDKの舞台で鍛えたんだろうなと思う。ただそれだけじゃなくて、とっさのアドリブを回す頭のよさとかもあるけど多分何より舞台にかける熱意と度胸が違った。コント中みさ先輩の「あっ、若月には勝てない」という顔が分かりすぎた。

 

エステル

井上、川後、万理華、北野、★松井、永島

ここはやっぱり川後とまりっかがワールドを展開してて、うんざりしながら2人につっこみを入れてたさゆにゃんが秀逸だった。ただ松井玲奈さんはアピールコメントが全て計算づくでこれが経験の差か、と見せつけていた。言いたいことは若干あるには…いや6人立候補は2つ目だけど票が割れすぎてアンサンブルは取れないというのはわかった。

 

終演後の配役パネル全景を

わかりにくい…

 

2幕はまだ千秋楽を迎えてないので、ここからはネタバレをしない程度に感想を。

 

観劇ってあまり経験がなくて、けど稽古を頑張ってきた役者と秀逸な脚本、大道具小道具衣装さんの本気(しかも決して活躍の場が少なくても手を抜かないプロの仕事)、劇をスムーズに進行させるための黒子の活躍であったり、照明や音響さん、本当にたくさんの人が舞台を成功させるために頑張ってるのが見えてとても感動してた。多分縁があったら音楽やアイドルじゃなくて、劇を趣味に生きてた自分がいたかもしれないと思えるくらい素晴らしかった。

 

 

なんといっても特筆すべきは、いくちゃんの表現力や演技力。これは早く乃木坂の外に発信していかないともったいない。一番ツボだったのは、みなみがセリフ飛ばしたところを若月がアドリブで完璧にフォローしてて、若月の死角の無さとみなみの慌てるダメ可愛さっぷりでもはや造形美すらあった。右でみなみがセリフ飛ばしたら左でまっちゅんもセリフ飛ばすし、また右で能條もやらかすしで、完全にそれをテンポよくつっこむ若月の無双っぷり。書きたいことはいっぱいあるんだけど、ネタバレはしたくないからとりあえずはこんな感じかな。とにかく終始笑いっぱなしで最高に楽しかった。これを毎日見ても色んな配役にはそのよさがあって、全然飽きないなと思う。

 

投票集計中に無念の欠場ねねころとななみんが登場したんだけど、ねねころは筆談でななみんは腕吊ってて…けどいつものおどけた感じで、しかも怪我したななみんと観劇できるレアなイベントとか言ってて…ななみの部屋最高だなw

終幕後のミニライブでは、長丁場も長丁場、予定の2時間45分を大きくオーバーして4時間以上やってたから、高校生以下はステージには上がれずのアダルト選抜。そして最後はkoboから警報音が鳴り響いて、夏の全国ツアーの発表!

桜井「まさか初日にサプライズがあると思わなくて」

…確かに。

 

写真見返してもあんまりいいのが無かったから、とりあえずこれでレポを〆よう。

ではまた

 

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