もっちさんの明日はどっちだ

あした、なに観て 生きていく?

【スポンサーリンク】

スパイダーマン:ホームカミングを見たからただヴァルチャーかっこいいって書きたかったブログ

Twitter の140字じゃ足りないし、ただの日記。ものすごい勢いでネタバレしてるのでご容赦。

 

MCU 16作目の『スパイダーマン:ホームカミング』が公開になったから見てきた。ここんとこ三ヶ月に1本ぐらいのペースでMCUが見れるから、もはや漫画の新刊を読むような感覚でシリーズ映画を見れる時代に生きてるのすごすぎる。

www.spiderman-movie.jp

 

前の『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』で、スパイダーマンがアイアンマンに呼ばれてキャプテン・アメリカと戦ったその直後から始まる話。そういやアントマンにぶん殴られてたような…。

 

というか今回のヴィランのヴァルチャーが渋すぎてイカしてた。ヴァルチャーのスーツ、戦闘シーン、乗ってるマイケル・キートンまで全部かっこよすぎるでしょ。

f:id:mocchitam:20170817011136j:plain

こないだMCU15作目のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでエゴとかいうとんでもないスケールのヴィランと闘ってるし、次のMCU17作目のマイティー・ソーも死の女神ヘラと闘うらしいし、ここにきてMCU16作目のスパイダーマンの敵は町工場の社長とかいう落差が最高すぎる。しかも世界征服する悪魔とかじゃなくてコソ泥…!

 

けど、ハリウッド的勧善懲悪じゃなくて、敵にだって自分の貫きたい正義はあるっていうどこかのテイルズオブシリーズのキャッチフレーズのような人情劇が目新しかった。

8年前(?)、『アベンジャーズ』でボロボロになったニューヨークの街の廃品回収を任されたのに、いきなり現れた傍若無人なダメージコントロールにヴァルチャーは仕事を奪われるという。この仕事を引き受けて、そのためにちゃんと準備してきて、俺だって守らなきゃいけない家族や従業員がいるんだと熱く語るヴァルチャーがかっこいい。身の程をわきまえろ、文句があるなら責任者のトニースタークに言え、と。ぶん殴るところが爽快すぎる。

そりゃ両者の立場もっともでトニーは悪くないというのも分かるけど、自分的にはその後にウルトロン生み出したりした無印アベンジャーズの頃のトニーとか信用ならない…。ただ、その信念のもとに悪事を働いたヴァルチャーが悪いのは疑いようもないんだけど。

 

欲を言えば、その信念のもとに悪事に手を染めていく過程をもう少し丁寧に段階的に見せてくれてもよかったのになぁと思う。それにヴァルチャースーツ初登場シーンや、トゥームスの存在をもっと、ヴェルトール・イドみたいに(どんな例えだ)禍々しく、凶悪に描いてから、その背景を説明してくれた方が盛り上がったのになぁと。いや、まあそんなことしてたら主人公誰だよって話なんだけど。まあ、あと純粋にもっと戦っているところが見たかった。

中盤のあのシーンで日常と非日常のような2つが一気にクロスオーバーして、それに対するピーターが出す答えというのもいいけど、つくづく悪党だな脚本。

そして最後に命だけは助けてくれたピーターにも、ちゃんと恩義に報いるところまでかっこよすぎる。さらにパワーアップしたスーツを着て再登場してほしいところだけど、ヴィラン軍の一員というのも嫌なんで難しいところ。

 

ついでにこのコラムを読んでさらにヴァルチャー(ハゲワシ)が好きになってしまった。スカベンジャー、フライトジャケット、そしてハゲ…。

getnews.jp

 

そういえばこないだのローガンも介護疲れで死にたい高齢者という福祉問題を扱ってたし(そんな話だっけ?)、スパイダーマンも経済格差にあえぐ町工場を舞台にした社会問題に切り込んでいっていたという話だなぁ(どんな締めだよ)。

 

 

【スポンサーリンク】